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  • 執筆者の写真: YAMAGURASHI.COM
    YAMAGURASHI.COM
  • 3月7日
  • 読了時間: 5分

更新日:3月17日




岡山県津山市の最上流域に位置する清流沿いの竹林です。





107坪(356平米)と小さな山林ですが、殆どが傾斜地の為、

地表面積はさらに広くなかなかの広さを感じます。


土地一面が竹に覆われており、旬の時季には大量の筍が収穫できます。

採れたてをその場で焼いて食べるのも最高の贅沢ですね。

竹炭や籠編みの材料を収穫する山として所有するのも有りです。


物件前を大変美しい水が流れており、

さらには最上流域に位置する為、

このような時世に穢れの無い筍が収穫できる稀有な土地とお勧め致します。


ご自宅用は勿論ですが、飲食店の方にも旬の食材を収穫する土地としてご活用頂ければ幸いです。


販売価格は 12万円 (税込)です。


道路から見た遠景。





道路からまず画像のフェンスを探して下さい。

このフェンスの内側が現地へ続く道です。

現地までは道路に車を停めて5分から10分ほど歩く必要があります。





一部広々となっている場所がありますのでここに駐車しました。

車幅200cmでも問題なくここまで来ました。





駐車場所の横はなかなかの立派な川。

最上流域ならではの美しさですね。





山の反対側にはもう一つ進入路がありますが、

今回は駐車場所から現地まで近い方をご案内します。


駐車場所のすぐそばに橋がありますのでここから入ります。

猪が山から出てこないようにバリケードが張られていますが、またいで進みます。





ここからフェンスのところまでははっきりとした道は残っておらず、

道路から見えたフェンス方向に進みましょう。

ルートはそれぞれ、行きやすい道を進んで下さい。

鉈(ナタ)や鋸(ノコギリ)があると役立ちます。

藪や倒木など30m程抜けると、このような歩きやすい道になります。





道沿いに進みましょう。





やがて水路が現れます。

水路沿いに進みましょう。





水路の途中には桝の部分があり水深が深くなっています。

こういった場所には魚がよくいるので、

イワナやタカハヤを捕まえて筍と調理出来たら最高ですが。






そして現地到着。

右側の竹林が現地です。






上から見た様子。





横から見た様子。





境界付近と思しき場所には白い布を目印として結んできました。





藪椿ですね。





立つのが困難なほどの傾斜ではありません。






下の方には平坦に近い場所もあります。

スコップでならせば、小さなテントくらいは建てられるかもしれません。


北向き傾斜ですので冬は寒いでしょうが、

夏は涼しく心地良い場所です。


枯れた竹は薪としても非常に優秀ですが、

火が上がり過ぎますので、一度に大量に燃やさないようにご注意下さい。






物件前にはもちろん美しい水が流れる水路があります。





道沿いにも白い布を結びましたので、現地もわかりやすいはずです。





幸いなことに道から見て右側の境界にはフェンスが張られていますので明確です。





竹林は特に手入れを必要としませんので、

手間がかかりません。

所有しているだけで食糧危機への備えとしても有意義な山林です。


目印の白い布は目安であり、境界を保証するものではございません。

参考程度に程度に留めて下さい。


*


追加情報としてルート2をご案内します。

こちらのルートの難点は駐車スペースが不明確という事に尽きます。

ご自身の力量と車に合わせて、近くで路上駐車して頂く必要があります。

多少歩くことを許容すれば道路の広い部分があちこちにありますので

良い場所を探して下さい。


ルート2の入り口はここです。

ストリートビューでも見れますのでここまで辿り着くのは容易です。

現地への道の判りやすさはルート2です。

険しさも一切ありませんので、女性にはお勧めのルートです。





入り口から入るとこのようにお墓や神様がおられますので、

一言ご挨拶だけしてから通るようにしましょう。

抵抗のある方もいらっしゃるでしょうが、

山の中でこういった場所に遭遇することはよくあります。

怖いものではなく、先人たちに敬意を払い、自然の一部と捉えましょう。





このまま進みましょう。





脇には清流が流れています。





ここまで来ますと分岐に差し掛かりますので、右に進んで下さい。





あとは道なりに進みましょう。





見上げると、神様がいらっしゃいます。






道の脇にも神様がいらっしゃいます。ご挨拶は欠かさずに。





ゲートに到着しました。

猪除けのフェンスで塞がれていますが、左側がカラビナになっており簡単に開きます。

開けたら左に進みましょう。






また道なりに進みます。







桝がありました。今日は魚はいないようです。






いよいよ見えました。今回の竹林です。






土地の真ん中あたりのフェンスに一部開けられるようにカラビナが付いています。





ここを開けて現地へお入り下さい。

お帰りの際は必ず閉めて頂くようご協力をお願いします。





ここまでの道をご覧頂くとわかりますが、

実のところ竹林は山の中に当たり前にあるものではありません。

ごく一部が竹林になっているような山は、

過去に地権者の手によって植えられている可能性が高いのです。


植えてすぐに得られるものではありませんので、

後世の為に植えて頂いたことに感謝の念を抱いて頂ければ幸いです。


竹林は毎年筍が生えてくる、手間いらずの畑のようなものです。

毎年家族で収穫を愉しむ場所として、

あるいは食糧危機への備えとして、

所有する価値のある物件とお勧め致します。


筍は干したり、塩漬けにすることで、一年中食べることができますよ。



こちらの物件は「山暮らしドットコム」の所有物件です。

資料請求、内覧希望は下記フォームをご利用下さい。


自由見学物件です。資料をもとにご自身で現地の確認をお願い致します。





24時間以内の返信を心掛けておりますが、万が一返信が届かない場合は、

お手数ですが再度お問い合わせください。


「山暮らしドットコム」が販売する物件は全て自社所有物件につき、

「山暮らしドットコム」が移転登記手続きを代行致しますので、

所有権移転登記費用、仲介手数料等は全て無料、さらに登録免許税を含んだ価格となっております。

お支払金額は 不動産代金 12万円 (税込)のみです。



 
 

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